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2026年2月4日(水)に「OFF-GRID LIGHTING PROJECT」 発表会・トークセッションを開催します

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一般社団法人オフグリッド・デザインコンソーシアム(所在地:東京都千代田区、代表理事:中川聰)は、コンソーシアム参加企業である株式会社林造園建設工業(本社:京都府京都市、代表取締役:林宏樹)および、コンソーシアムを主宰するトライポッド・デザイン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中川聰)と協働し、超小集電技術を活用した文化財振興プロジェクト「OFF-GRID LIGHTING PROJECT」を開始したことを発表いたします。本プロジェクトは、全国各地で深刻化する荒廃放置竹林問題に着目し、これまで活用が困難であった竹を新たな資源として捉え直す試みです。地域資源である竹を照明装置へと再生する資源循環モデルを構築するとともに、その灯りで文化財や景観を静かに照らすことで、地域の価値と魅力を未来へと継承していくことを目的としています。本プロジェクトの第一弾として、竹を用いたオフグリッド照明 「照竹燈(しょうちくとう)」 「遊龍燈(ゆうりゅうとう)」を制作しました。本作品は2026年2月4日より、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会のご理解により、大手町 3×3 Lab Futureにて展示発表、同会場にて展示を開始いたします。本技術による灯りを文化財照明に活用しながら、文化財のレジリエンスを支える新たなオフグリッド・インフラへと発展させていくことを目指しています。

※本作品の制作にあたっては、京都府内で採取した放置竹林の竹および竹炭を使用しています。

※竹炭と竹の堆肥を電解質素材として活用した超小集電セル(電池)による集電システムを搭載しました。

※超小集電技術とは、土壌や水中、植物、生体、コンポスト(堆肥)、産業廃棄物など、多様な対象を媒体として 微小な電気を収集する技術です。

本プロジェクトでは、トライポッド・デザインが有する「超小集電技術(MPC)」を活用した集電セルによりLEDを点灯させ、竹の集成材を用いて制作した照明に組み込みました。

①「竹をアップサイクル」資源循環を促す、超小集電技術のあかり

竹集成材を筐体に、荒廃放置竹林やシナチクノメイガの被害により枯損した竹を再利用し、竹炭や竹の堆肥を超小集電技術の電解質として活用。 地域資源を循環させながら、超小集電技術による外部電源不要のLED点灯を実現しました。未活用竹資源を活かし、機能性と環境配慮を両立した、環境負荷の少ない照明です。

②「配線不要」のやさしい灯り 広がる、自由なあかりのデザイン

外部電源に依存せず、配線工事も不要なため、設置場所や使い方に制約されない、自由度の高いあかりのデザインを可能にします。文化財、景観への影響を最小限に抑え、これまでの照明では実現が難しかった場面にも、静かに寄り添う灯りです。

③「低環境負荷設計」

再生利用可能な素材を活用した集電装置設計による、低環境負荷の灯りです。

「OFF-GRID LIGHTING PROJECT 発表会」

■ 発表会・トークセッション
日時:2026年2月4日(水)13:30~15:00(13:15 受付開始)
会場:3×3 Lab Future
東京都千代田区大手町1丁目1-2 大手門タワー・ENEOSビル 1階
https://www.33lab-future.jp/access.html
入場料:無料
申し込みURL:https://forms.gle/FGJHrieRgpv41U5eA

■ 「照竹燈」展示会開催期間
2026年2月4日(水)~3月初旬
平日 10:00~18:00

■ 本件に関するお問い合わせ

一般社団法人オフグリッド・デザインコンソーシアム(OGD)

連絡先:info@off-grid-design.com